genre vintage / Hospital Coat
ヴィンテージウエアにひと手間加えgenreのフィルターを通して表現するレーベル”genre vintage ”のコートが入荷いたしました。
genre vintage
Hospital Coat
Black Indigo ¥42,000+tax (¥46,200)
White 40,000+tax (¥44,000)
ベースは1930年代頃フランス軍に支給されていたDead Stockのオーバーコート。
職人による特殊な染色と加工を施し、BLACK INDIGOとWHITEの2色をご用意しました。
やはり1番の魅力はこの生地。目の詰まったコットンリネンで、DEAD STOCKの状態はハリがあって固めなのですが、染めと加工を施したこちらのコートは、着用を繰り返し、育て上げたかのようにクタッと馴染んでいます。その姿はシワひとつひとつも表情よく映り、風合いの良さは” なんとも雰囲気があるな~ “と遠くから眺めてしまうほど。
生地の柔らかさが着るとしなやかなシルエットを生み出し、少々オーバーサイズなミリタリーも自然な着こなしになるのです。
癖のないシンプルなシルエットで、バサッと羽織るラフな感じがカッコいいですよね。
ウエストベルトをすると、グッと女性らしいエレガントな印象に。
コートと言えども軽やかな着心地。シャツ感覚と言うと少しオーバーかもしれませんが…それくらい軽く着られますので、ドレスのように取り入れるのもオススメですよ。
ミリタリー特有の無骨な雰囲気の中にも、クラシックなシルエットからは上品さが漂います。後ろ姿も美しい。
BLACK INDIGOは、ところどころ見える黒っぽい染ムラがとても良い表情。これからより魅力を増すであろう、経年変化も期待できます。
激しい色移りはしませんのでご安心ください。
春のスタイリングでご紹介いたしましたが、いかがでしょうか？
カジュアルにもシックにも、着方それぞれでいろんな雰囲気を楽しめるコートだと思います！
genre vintage
Hospital Coat
Black Indigo ¥42,000+tax (¥46,200)
White 40,000+tax (¥44,000)
ヴィンテージに興味はあるけれど「どう取り入れたら良いのか分からない」というお声もよく耳にするのですが、そんな方にも挑戦しやすいように、genreらしくアップデートしたこちらのコート。
アレコレ考えず、バサっとラフに羽織るだけで、雰囲気あるヴィンテージスタイルが完成しますよ。
