本日は改めましてgenre(ジャンル)について。

genreは、主にフランスやイギリスで1点1点買い付けたヴィンテージウエアやアンティークジュエリーを中心に、素材や縫製に拘ったオリジナルレーベル”genre”、MARIARUDMAやOUTILなど国内外のブランドをセレクトしております。

古くからフランスではスタイルを持った人のことを「あの人は良いジャンルを持っている」などと言われてきました。B.C.B.G（bon chic bon genre ボンシックボンジャンル)良き趣味、良き振る舞いの意味。良いスタイル、良い着こなしを意味するフレーズ。これがgenreの由来です。

genreは、スタイルを持った大人の女性へ普段の装いさり気なく取り入れることの出来る”vintage style”を提案したいという想いから名付けました。

日常着でありながら、エレガントに。わかりやすい華やかな美しさではなく、生活着を品良く。身にまとっていて凛とするような、洋服から力をもらい女性として上品さが漂うような、自信が持てる…そんなアイテムやスタイルを提案したいと思っております。

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さぁ、12日のオープンに向け準備中のgenre東京ですが、いよいよ内装も終盤。

blackの大きな棚が目を引きます。これだけでもgenreらしいと思うのです！カーテンレールはエレガントなゴールドに。

店内には札幌genreと同じような、ミルク色のランプを吊り下げました。無機質なモルタルの床を優しく照らしてくれるでしょう。

大きな窓からはスカイツリーの先っぽがひょっこり。

明日は、什器やお洋服を並べ仕上げに取り掛かります。時間をかけて集めた什器や、買い付けてきたヴィンテージアイテム達を出来上がった店内に並べる日を心待ちにしていたので、いよいよ….いよいよ！と気持ちが高まります。

genre東京
東京都台東区蔵前4丁目14-11 ウグイスビル201
2020.11.12(thu)13:00 open
opening party 17:00-19:00

12日は17時頃から、店内でワイン等お飲物をご用意してお待ちしておりますので、是非お気軽に遊びにいらして下さいね。

openまであと3日。

砂原